こんにちは!!!『愛の戦士です!』
自分は1から1人でビニールハウスを建ててしまいました。
ビニール張りも1人で試行錯誤しながら張っていきました。
隙間時間や1人でやってみたい方などに少しでも参考になればと思います。
1人でもビニールは張れるので最後まで読んで頂けたら嬉しい限りです。
必要な部品
ビニール
ビニールにも色々な種類があり「PO(ポリオレフィン)フイルム」と「農業用ポリ 塩化ビニール」の
2種類があります。
それぞれの特徴を比較してみました。
絶対ではないので目安程度に参考にしてください。
厚さも0.15m,0.1m,0.075mが一般的で厚いほど耐久性が上がります。
ビニールのサイズですがハウスの大きさによって違いますが、POフイルムは1枚もの
での注文が可能な場合が多いです。塩化ビニールは規格のサイズや
原反(ロール巻)が多いです。
宮田物産さんでは色々なビニールや他では手に入らない農業資材など
たくさんあるのでかなりオススメです。
自分は塩化ビニールの0.1m厚で幅3m、長さ100mの原反(ロール巻)を使用しました。
単管用パッカー(ビニール固定部品)
ビニールを固定するのに単管用のパッカーを使用します。
POフイルムを使用する場合はビニペットという部品を使用したほうがいいです。
自分の場合は48,6mmのパッカーと19mmのパッカーを使いました。
防虫ネット
ハウス内の換気や熱を逃がすのにハウスの横が開くようにします。
開いたままにしておくとそこから虫が入って来るので
防虫ネットを張って入って来ないようにします。
ネットにも目合い(網目の細かさ)があって0.4m~1mぐらいで数字が少ないほど目が細かく
小さい虫が入りづらくなります。
サイドの巻き上げ
ハウス内の換気や熱を逃がすのにハウスの横が開くようにするのに必要な部品が
巻き上げ機です。手動と自動などありますがまずは手動で十分です。
ビニールを巻くのに細めのパイプと空回りしないためのジョイントも必要です。
まとめ
必要な部品は以上になります。
次回から張り方の実践を説明したいと思います。
皆様には『ING~現在進行形~』の タイトル 通り現在行っている
現在行っている些細な事ではありますが、
情報発信できればいいなと思っていますのでよろしくお願いします。
最後まで読んで頂き『本当にありがとうございました。』
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