【1人でも出来る?】単管パイプを使ったビニールハウスの作り方 その3

DIY

こんにちは!!!『愛の戦士です

オリンピックが開幕しますね。そんな開幕の日に記事を書いています。

暑いですがみなさん頑張ってください!!

ってなわけで本題に入ります。

今回はその3になり、補強と延長の説明になります。

補強と取り付け

前回の記事ではある程度形になるまでの組み方を説明しました。

あの形のままですと強度が弱いので補強をします。

補強箇所

  1. 立っているパイプへの補強
  2. 屋根部分への補強

 

1,立てたパイプに対して横にパイプを連結していきます。

この補強を入れる事によりパイプの並びが真っすぐになり、ぐらつきを抑えて

倒れにくくなると思います。(素人ながらの考えです。)

パイプを止める高さは2mの高さの位置にしました。

被せるビニールが3m×100mのロールなので2mの高さだと巻き上げやバランスなど

ちょうどいいのでこの高さにしました。(のちに説明します。)

2,屋根部分の補強もぐらつきや落下防止にもなります。

止める位置は半分の位置にします。

取り付け方

頂点にパイプを持ち上げた要領と同じで

  1. 片側をクランプで留める
  2. 固定する位置まで持ち上げる
  3. カチックスで留める

頂点にパイプを持ち上げた要領と同じです。詳しくは前記事で

パイプを固定するのに使用するのが「カチックス」です。

「クロスワン」や「パイプクロス」などの別名もあります。

単管サイズの48×48はジョイフル本田で購入しました。

カチックス

補強の延長

延長方法
  1. 先ほど取り付けた補強パイプの先にボンジョイントを入れる
  2. ボンジョイントの片側に新しい補強パイプを入れる
  3. 補強パイプをカチックスで固定していく

この両サイドにパイプを入れて長さを延長します。

上の写真の下部のようにカチックスで止めていきます。

組み立てと補強を繰り返していき15,5mまで建てます。

あとは妻面を建てれば骨組みは完成です。

まとめ

次回は妻面の建て方を説明します。

次回で骨組みの説明は終わりになります。

色々至らない部分はたくさんありますが

日々、精進してみなさんに見やすく些細な情報ではありますが

タイトル『ING~現在進行形~』の通り現在行っている事を

情報発信できればいいなと思っていますのでよろしくお願いします。

最後まで読んで頂き『本当にありがとうございました。』

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