水耕栽培でピーマンを育てる!!【自作の塩ビパイプ水耕栽培キットで種から育てたやり方をブログにしてみました。2月編】

ピーマン

こんにちは。「愛の戦士です」

2022年水耕栽培でピーマンを育ててみたいと思います。

水耕栽培という珍しい栽培方法ですが、昨年は8月から11までの短い期間でしたが、栽培する事ができました。

その経験を活かして長期間の栽培してみたいです。

これから様々な壁にぶつかると思いますが、楽しみながら1つ1つ乗り越えて栽培していきたいと思います。

2月からスタートしましたので、どの様に行ったのか説明したいきます。

種まき

はじめは種まきからスタートです。

一般的に土に種をまきますよね?

自分はその前にひと手間を加えます。

このひと手間とは「芽出し」です。

芽出しとは土に入れる前に少し発芽させてから土に入れます。

こうする事によって発芽率が上がるので自分はこの方法で行っています。

芽出しのやり方はこちら
  1. 容器(今回はタッパー)に光が入らなようにアルミホイルを下に敷く。
  2. たっぷり水を含ませたキッチンペーパーを容器にいれてその上に種を置きキッチンペーパーで挟む。
  3. アルミホイルを上から被せて容器の蓋を締めて一部隙間を空けておく。
  4. 適正発芽温度の場所で管理する。

1,自分はタッパーを使用しました。

下にアルミホイルを敷いて遮光します。

トマトは発芽するのに光が必要ない嫌光性種子(けんこうせいしゅし)なので遮光します。

育てる品種によって光が必要好光性種子(こうこうせいしゅし)もあるので種まきする時に調べてください。

2,キッチンペパーに水をたっぷり含ませてタッパーの中に敷き、その上に種を置いてキッチンペーパーで挟みます。

3,上からもアルミホイルを被せて蓋をして完全密封しないで一部を隙間を空けて空気が入るようにします。

わかりづらいと思いますがタッパーの端を空けてあります。

4,発芽には適正温度があり、各種の適性の気温で管理します。

自分はリビングで管理していました。

後は芽が出るまで待ちます。

発芽して土へ

芽出しをしてから3日後に芽が出てきました。

更に2日後です。

すべての種から芽が出てきました。

芽出しから6日後です。

このタイミングで土に植え替えます。

後は土から芽が出てくるまで待ちます。

成長過程

土に植え替えてからのほぼ毎日の成長過程です。

左から初日、2日目、3日目です。

土に植えてから3日目に少し芽が出てきました。

左から4日目、5日目、6日目です。

4日目は白い芽が出始めてきて、5日目には緑色になってきました。

6日目にはそこそこの数が出始めました。

左から7日目、8日目、9日目です。

8日目には約80%ぐらい芽が出てきました。

左から10日目、11日目、12日目です。

このあたりで芽がきれいになってきました。

12日目で全ての芽が出てきました。

1部水やりを失敗して一か所に2つ芽が出ている場所もあります。

左から13日目、14日目です。

ここで全ての芽が出揃いました。

ここで2月が終わりなので2月編は終了です。

まとめ

2022年の栽培が始まりました。

同時にトマトときゅうりを栽培しましたが、ピーマンは成長がゆっくりで体感では2倍ぐらい遅いですね。

ゆっくり気長に育てていきたいです。

これからたくさんの壁にぶつかると思いますが、楽しみながら乗り越えていきたいと思います。

また1カ月後に3月編をUPしたいと思いますので、よろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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